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シティバンクって外国銀行ですか?

外国銀行ではなく、形式的には 外資系の邦銀 という位置づけになります。 シティバンクのインターネットバンキングには、パソコン用のシティバンクオンラインと、携帯電話用のシティバンクモバイルの2つがあります。 シティバンクには通常の普通預金の他に、インターネットを通じてのみ開設可能な<eセービング>と呼ばれる円普通預金があります。

海外支店ってどうなの?

「現地法人」とは異なり、本社と支店は同一法人であるため、定款や賃金体系などの社内規定を統一することが可能です。 また海外支店の売上や経費は本社と合算して日本国内で申告しますが、現地でも税務申告が必要となり、二重課税を防止するために「外国税額控除制度」の適用が必要となります。 海外支店のメリットは、本社と同じ社内規定を使用できるため、設立時の事務負担が少ない点が挙げられます。 また仮に海外支店で赤字が計上された場合には本社の利益と相殺できるため、支店の損失をカバーしつつ、本社側の課税対象額を圧縮することが可能です。 ただし海外支店にて利益が計上される場合には日本の税率が適用され、諸外国よりも税率が高いケースも多いことから、一般的に税負担が大きくなりやすいというデメリットがあります。

シティバンクは海外送金に強いですか?

まず日本のシティバンクには海外在住者は口座開設できません。 本人確認書類の送付もあわせてネット上で手続きできますが、申込後に届く書類は本人限定受取郵便で届くため、本人が免許証などを見せてうけとるひつようがあります。 (初期設定ができないと利用できません。 ) ですから日本に住所とその住所を示す書類があるなら、一時帰国するときなどにあわせて申し込むとよいでしょう。 ちなみにネット支店のEセービング口座の場合、残高がなくても口座維持のための手数料はかかりません。 (支店で開設すると外貨で20万円OR円を含めて総額50万円以上の残高がないと口座維持手数料 月額2100円がかかります。 ) また、通帳はなく残高明細書にになり、Eセービングの場合Eメールでの報告だけです。

シティバンクの海外送金にかかる手数料ってなに?

しかし、シティバンクの海外送金にかかる手数料は、送金手数料だけではありません。 アメリカの米ドル口座から日本円の口座に送金する場合、途中で通貨を両替する必要があります。 この際に銀行が使用する為替レートには、 為替手数料 と呼ばれる手数料が上乗せされていることがほとんどです。 If the transfer is made in foreign currency, the exchange rate includes a fee for the currency conversion.(米ドル以外の通貨で送金を行った際の両替レートには、両替に伴う為替手数料が含まれています) との記述があります。 ¹ 具体的な例で考えてみると分かりやすいかもしれません。

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